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SERS・次世代の高感度分析法

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高感度分析を実現する量子結晶

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表面増強ラマン散乱(Surface Enhanced Raman Scattering: SERS)を用いると,単一分子からでもラマンスペクトル測定が出来る場合があります。
SERSは超高感度分析が可能で,次世代の夢の高感度分析法と言われています。
近年、局在表面プラズモン共鳴(Localized Surface Plasmon Resonance:LSPR)とよばれる物理現象、局在プラズモン(特定の波長の光を強く散乱する現象)の高感度計測への応用が検討され、世界中で熾烈な研究開発が行われています。
しかし、ナノ微粒子を規則的に並べ再現性良く表面増強ラマン散乱、SERS(Surface-Enhanced Raman. Scattering)に応用できる基盤技術は未だ開発されておらず、新たなナノ粒子制御技術が求められていました。
マイテックでは、従来の物理的加工法によるナノデバイスではない化学的手法の新技術で、3次元自己組織化結晶(量子結晶)の開発に成功しました。
この技術による物質は著しい電場増強や、強い分子吸着(量子効果)があり、表面増強ラマン散乱、SERS(Surface-Enhanced Raman. Scattering)による分子測定の実用化を可能としました。



【SERS】分析用途
医療用分析において再現性良く、短時間で、分子レベルでの分析が可能となることは、病気の解明や創薬研究に大変重要な役割を果たします。
また病気の超早期発見や経過観察も可能となります。
この技術では大がかりな装置を必要とせず、環境にも優しい技術です。医療検査技術の省力化、省エネルギー化による大幅な医療費削減が期待できます。
また、分子吸着固定による分子レベルの分析技術は医療分野のみでなく、その他の多くの分析に利用でき、 たとえば、疾病マーカーによるスクリーニング、食品検査、水質検査、バイオテロ対策検査等、幅広い分析分野に役立ちます。


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