がん検査【Proteo®】
がん検査【Proteo®】について
プロテオ®超早期がんリスク検査とは、ステージ0 から『がん』を検出できる画期的な新技術として、NHKをはじめ多くのメディアでセンセーショナルに特集され、世界からの注目を集める『超早期がんリスク検査』です。

対象となるのは、膵がん、肺がん、乳がん、胃がん、大腸がん、食道がん、咽頭がん、舌がん、胆道がん、肝がん、甲状腺がん、腎臓がん、膀胱がん、前立腺がん、子宮がん、卵巣がん、脳腫瘍などの固形がんで、体内にがんが発生した場合に血液中に微量溶け出すがん関連物質を、新型バイオチップであるプロテオ®を用いて測定・数値化し、がんのリスクをA(リスク低)・B(要観察)・C(リスク高)の三段階に分類・判定します。

検査に用いる血液は30マイクロリットルとごく微量で、食事等の影響も受けないため、身体的な負担も軽く、安全な検査方法です。
がん早期発見のツールとしてのみならず、進行リスク、再発・転移リスク、治療効果のリスクなどにも有用な検査として、お役立て頂けます。
【Proteo®】検査イメージ
【Proteo®】の特徴
がん関連物質:DNAを含むタンパク複合体(ヌクレオソーム推定)はプロテオ®チップに形成された新規物質、過酸化銀メソ結晶と反応し吸着されます。
これを蛍光顕微鏡で見る事で、超早期、ステージ0 のがんまでも検出する事が可能です。
現在、リスクスクリーニング検査(リスク判定)として全国の医療機関で実施しております。
また、1回の検査で複数のがん種を識別するライブラリー化を進めています。
良性腫瘍と悪性腫瘍の識別は非常に難しく、高感度・高特異度の検査方法が求められています。
血中遊離がん関連物質の結晶はアポトーシスに関連する細胞由来の物質のため、良性疾患(がんになっていない人)や良性腫瘍には含まれる量は少なく、がんには特異的に多く含まれる特徴があります。良性疾患や良性腫瘍と比べて悪性腫瘍では蛍光が多く見られます。
早期発見すれば
5年生存率92%以上です!