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ザ・ペニンシュラ東京にてProteo®によるリキッドバイオプシー技術の完成プレス発表を行いました。
2019-09-11
有限会社マイテック神戸研究所は、新たに開発した検査方法を用いてリキッドバイオプシーによる「健常者、良性腫瘍、悪性腫瘍」の識別を正確にできる技術を確立しました。血液1滴から「がん関連物質」を定量的に検出できるリキッドバイオプシー技術が完成すれば「がんリスクスクリーニング・がん超早期診断・再発判定・転移判定・治療効果判定」などのモニタリングが可能となり、医療格差を無くす世界的な医療革命を起こすと期待されており、世界中で熾烈な研究開発が行われています。
新たに完成した技術は「 Proteo®」バイオチップを特定の2波長で測定・数値化して、その数値の比を算出する事で、健常者と良性腫瘍と悪性腫瘍の識別が可能となりました。今後は、血液により「がん」を診断するリキッドバイオプシーの実用化を進めていき、また検体数やがん種を増やして、血液がんなどの他のがん種の良性腫瘍・悪性腫瘍のライブラリー化も進めていく予定です。さらに、がん以外の免疫疾患にも応用が可能ですので、アルツハイマーをはじめ、他の多くの病期を発見できるライブラリー化も進めてまいります。
新たに完成した技術は「 Proteo®」バイオチップを特定の2波長で測定・数値化して、その数値の比を算出する事で、健常者と良性腫瘍と悪性腫瘍の識別が可能となりました。今後は、血液により「がん」を診断するリキッドバイオプシーの実用化を進めていき、また検体数やがん種を増やして、血液がんなどの他のがん種の良性腫瘍・悪性腫瘍のライブラリー化も進めていく予定です。さらに、がん以外の免疫疾患にも応用が可能ですので、アルツハイマーをはじめ、他の多くの病期を発見できるライブラリー化も進めてまいります。
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